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【真面目すぎる人が出世するには】仕事で損をしないための改善方法

コラム

 

真面目は良いことなはずなのに、どうしても「すぎる」という言葉がついてしまうとあまり良い意味ではなくなってしまいます。

 

  • 仕事で真面目すぎると言われた。
  • 仕事で出世できずに悩んでいる。
  • 真面目すぎる性格をかえたい。

 

今回はそんな人に仕事で損をしないための改善方法をご紹介します。

 

【真面目すぎる人が出世するには】仕事で損をしないための改善方法

 

 

真面目すぎる人は残念ながら損をしています。

 

仕事面でもそうですし、精神面でも自分自身を苦しめている事があります。精神面が不調ですと当然仕事も上手くいかないと負の連鎖になってしまいます。

 

真面目なのはいいことなはずなのに

 

お前は真面目すぎるんだよ!

あの人は真面目すぎるんですよね。

と精一杯頑張っているのに低評価をもらいがちです。

 

 

そうなんです。

仕事で出世していく上で真面目すぎるのは弱点でもあるんです。

 

社会は真面目な人を認めますが、真面目すぎる人はなかなか認めてくれません。

 

僕の知っている人でも

 

  • 朝早く出勤している。
  • 言われたことはちゃんとする。
  • 仕事が終わるまで残業する。
  • 困っている人は助ける。
  • なかなか休まない。
  • 自分一人で解決しようとする。

 

など、

 

とにかく真面目ないい人がいるんですが、真面目すぎてなかなか出世していませんでした。

 

真面目すぎる人はなぜ出世しないのか?

 

 

「真面目すぎる」とネガティブにとらえられてしまいます。

真面目すぎる人がなぜ出世しないのか?理由をご紹介します。当てはまるポイントがあれば改善した方がいいかもしれません。

 

真面目すぎるがゆえに容量が悪い

 

真面目すぎるがゆえに融通がきかなくなってしまっているパターンがあります。

 

真面目すぎて、全ての仕事を手を抜かずにやってしまうことで自分を締め付けてしまいます。

その結果仕事が遅くなったり、無駄なところの労力を使ったしまい周りの人に仕事が出来ないと思われます。

 

仕事のできる出世する人や容量のいい人は必ずどこかで手を抜いています。

手を抜いていい場面と、とことん突き詰めないければいけない場面のバランスをとる必要があります。

 

真面目すぎて周りの人の踏み台になってしまう

 

真面目すぎるがゆえに人に利用されるケースもあります。信じることが正義だと思いすぎているのは危険です。

 

信じることはいいことですが、決して信じること全てが正義ではありません。

すべてを疑う必要はありませんが、違う角度から観察することは大切です。

 

真面目な人の仕事を押し付けて自分の手柄にする人もいるので注意して下さい。

 

真面目すぎて考え方が頑固になってしまう

 

真面目すぎる人は自分で作り上げたルールや考え方を持ちすぎています。

 

もちろん社会で必要なルールを持っていることはいいことなのですが、

 

「こうしなければいけない。」「こうしたらダメだ。」

と自分への決まり事を持ちすぎていると考え方が頑固になってしまい、周りの意見を参考にできなくなってしまっています。

 

さらに自分で作り上げた決まり事が自分を束縛してしまい行動の幅が狭まってしまいます。

 

そして自分の作り上げた決まり事の中で苦しんでいるという負のループです。

 

自分で決めたルールは本当に守らなければいけないルールなのかをよく考えてみて下さい。

 

真面目すぎて自分を追い込みすぎる

 

自分を追い込みすぎているのが1番の弱点ではないかなと思います。真面目にやっているのに自分が苦しんでいるのは残念すぎます。

 

手を抜いても大丈夫な場面でも手を抜けずに、真面目に向き合いすぎた結果、無駄な労力を使い疲れてしまいます。

 

無駄な仕事を頼まれても、断ることができなくなってしまって「できない」と言えないのも損をしています。

 

責任感が強くてすべての期待に答えようとするばかりに自分のキャパを超えてしまい潰れてしまう可能性があります。

 

自分のキャパを越えているなと思ったら断ることも必要です。できないことはできないで割り切る方が仕事が上手くいくパターンもあります。

 

真面目すぎてつまらないと思われている

 

真面目すぎると仕事ができないと思われるのに加えて、「つまらないやつ」思われるかもしれません。

 

真面目すぎる人は、他人に言われた言葉でも真剣に受け取りすぎて面白くない返しをしてしまいます。

 

相手が冗談で言ったことも、冗談と受けとめられなくて真剣に答えてしまうのは空気を呼んでいないことにも繋がります。

 

仕事とプライベートとは違うので、そこまで面白く振る舞う必要はないですが、もう少し雑に考えてもいいのかなと思います。

 

真面目すぎると女子ウケが悪いのも弱点ですよね。

出世するには周りに好かれることも必要ですからね。

 

真面目すぎる人が出世するための改善方法

 

 

上記の出世しない理由を踏まえた上で、真面目すぎる人が出世するための改善方法をアドバイスします。

 

改善① 仕事の到着地点を明確にする癖をつける

 

真面目すぎる人が出世をするために改善する1番の方法は、与えられた仕事の目的やゴールを明確にするということです。

 

これは真面目すぎる人が損をしないためにとても重要なポイントです。

 

どこがゴールなのか、そのゴールに最短で行くにはどう動けばいいのか考える癖をつける必要があります。

 

そのゴールに必要ないことは最小限で抑え、必要なことにとことん時間を使うようにします。

 

仕事を与えられたその瞬間に、その仕事を与えた人が求めているゴールを考えて、その到着地点を見据えながら最速で結果を示すことが大切です。

 

改善② 手を抜くことも必要だという考えを頭に入れる

 

たとえ、到着地点が見えたとしても、全てのことに真面目に向き合いすぎるとどうしてもなかなかゴールにたどり着けません。

 

次に改善しなければいけないのは、手を抜くことがいけないこと、手を抜くのは失礼なことだという考えを排除することです。

 

全てに真面目に向き合いすぎて結局全てが間に合わない状況になってしまうと本末転倒です。

 

目的を達成するためには手を抜くことも仕事において必要なスキルだという考えをもつ必要があります。

 

改善③ 周りの評価を考えない

 

ゴールを明確にして、不必要な仕事からは手を抜くようにした。

そして最後に改善するのは、周りの評価をしばらく考えないようにしてみることです。

 

もっと自己主張してもいいですし、ゴールに向かうためにわがままになってもいいです。

 

ただし、自分のミスも他人のミスも同じように許してあげて下さい。

 

真面目すぎる人に限っては多少のことは見て見ぬ振りをするのも必要です。

 

不真面目よりも真面目すぎる方がいい

 

 

真面目すぎる人が、その真面目すぎる仕事への姿勢を使う要点を絞れるようになれば最強です。

 

与えられた仕事に対して、必要な事、手を抜いていい事のバランスを見極めれるようになれば、完全に出世する仕事のできる人に認定されます。

 

 

不真面目な人はそれが出来きません。

 

不真面目な人は真面目に仕事をすることが悪だとまでは思っていませんが、真面目に仕事をすることを嫌がっています。

不真面目が真面目になるのは難しいですが、真面目すぎる人がた真面目になるのは簡単です。

 

真面目に頑張っているのに、なかなか仕事の評価が上がらない人は、少しだけ考え方と仕事への向き合い方を改善するだけで出世できるようになります。

 

逆に不真面目な人は長い目で見ると損をすると思います。

 

真面目すぎる人は肩の力を抜こう!

 

 

真面目すぎる人は完璧を求めないで、もう少し緩く考えてみてることが大切です。

 

「真面目にやってるのに、どうしてダメなんだ!」と考えが固まってしまって人の意見が聞けなくなる前に肩の力を抜いてみて下さい。

 

柔軟な考え方を持って仕事の目標に向かえるようになると、今よりもっと成果を出せるようになります。

 

考え方を変えていくのは難しいですが、やってみる価値はありますよ。

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