どうもタクパカです!
ただいまカナダ・トロントに最大6ヶ月の長期滞在中です。
しかも観光ビザでの滞在です。
観光ビザで6ヶ月もカナダに滞在している人は、なかなかいませんが!
今回は観光目的でカナダに長期滞在したい方に入国時に必ず必要な残高証明についてご紹介します。
観光ビザでの入国審査は必ず残高証明書が必要
カナダに観光ビザで長期滞在する予定の方は、入国審査で必ず残高証明書が必要です。ないと入国できない可能性があります。
カナダに入国するには
- 学生ビザ
- 就労ビザ
- ワーキングホリデービザ
- 観光ビザ
など様々なビザがありますが、
この中でも観光ビザというのは、実際にビザは存在せず、日本人限定で6ヶ月以内のカナダ滞在のビザを免除してもらえるとシステムです。
そんな観光ビザでのカナダ入国の場合は一切働いてはいけません!さらにボランティアですら禁止されています。
一切働けない状況でカナダに長期滞在しようとしているのですから、もちろん入国審査では「金はあるのか?きさま!金はあるのかと聞いておるのだぁぁぁ!」と言われます。
その時に「金ならあるぜ!」と証明できないと不法就労するんじゃないかと疑われて入国させてもらえない恐れがあるのです。
ですので、観光ビザで長期滞在予定の方は残高証明証を用意しておく!これ絶対です。
カナダに長期滞在に必要な残高証明書の種類
上記で観光ビザでの滞在には絶対に残高証明証が必要であるという事は理解していただけたと思います。
続いては、カナダに入国審査で必要な残高証明の種類についてご紹介します。
カナダの観光ビザで長期滞在に必要な残高証明は
- 残高がカナダドル表記のもの
- 英文のもの
- 入国より1ヶ月以内のもの
です。
銀行によってはカナダドル表記の残高証明が発行できないところがあるみたいですが・・(その場合は英文の日本円表記でもいい)
出来ればこの3つの条件を完璧に揃えておいた方が、入国審査はスムーズです。
実際に僕がそうでした。
最悪カナダドル表記の残高証明が用意できなかったとしても、英文、カナダへの入国1ヶ月以内のものは絶対条件です!
残高証明書に必要な書類
ちなみに僕は東京三菱UFJ銀行で発行したので、その手順になりますが・・どの銀行もほとんど同じなので、参考にしてみて下さい。
必要書類
- 通帳
- 届け印鑑
- 本人確認書類
- 発行手数料 756円
を持ってお近くの銀行の窓口に行きましょう。
英文の日本円表記の残高証明書なら即日発行してくれる場合がありますが、英文のカナダドル表記の残高証明書は発行するのに1週間かかります。
ですので、旅立つ1ヶ月以内の1週間前までには、発行する手続きを済ませる必要があります。
いくらぐらいの残高が必要?
「いったい、カナダに入国するのにいくらぐらいの残高証明が必要なのか?」
僕はカナダに入国する前に不安で調べまくりました。でも答えがないです。
おそらく多ければ多いほどいいですが・・・
こればっかりは答えがないのではっきりとした数字を言えなので申し訳ないですが・・
最大の6ヶ月滞在をするの最低60万円の残高は必要だと思います。
実際に僕は80万円近くの残高を用意しておいて6ヶ月の滞在を許されました。
なので、それ以上あれば確実に大丈夫だと思います!
まとめ
今回はカナダに観光ビザで長期滞在する方に、入国審査で必要な残高証明書についてご紹介しました。
実際に僕は入国審査が不安で不安で調べまくったのですが、その時に残高証明書に突っ込んだ記事があまりなくて・・
ですので、この先カナダに観光ビザで長期滞在を考えてる方に参考になればすごく嬉しいです。
最後まで見て頂いてありがとうございます。
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